面接対策:練習1

友達に面接練習をしてもらうことはもう当然として。

「緊張して頭が真っ白になるんです(涙)」

こういうこと言う人はとにかく練習するしかない。まあでも闇雲に練習してしょうがないので対策を3つほど挙げてみる。

エピソードが固まっていないタイプ

練習してもしょうがないタイプの筆頭となる。そもそも面接のステージまでたどり着いていないいない。頭が真っ白になると本人は言うが、それは緊張のためでも何でもなく何も話すことがないからだったりする。こういう馬鹿はさっさと履歴書を書かせることが一番。ただし、こういうタイプは先輩に見てもらった履歴書を盾に、鉄壁の布陣で「履歴書は先輩に見てもらってるからもういいです」と宣うんだよね。
面倒なんだけれども、履歴書の一行一行質問してちょっとずつ自信を崩していく。とりあえず、それはなぜ?とか、行動にどう結びついたの?とか言ってるだけで自信はなくなる。まあでも、せっかく完成していたのを作りなおすのは嫌だってことで、「でも文章量的に厳しいんです」と反論してくるんだけど、もうしょうがないよねってことで、「この履歴書でいけると思う?」って率直に聞いてみる。いけると思うっていう場合はさっさと面接練習してあげたらいいと思う。あと、面接対策:エピソード作りで取り上げた質問集を書かせてみてもいいかもしれない。

あと二つはもうちょっとしてから追記します