ちゃんとした椅子がある部屋がいい

 ずっと前から記録しておきたいと思っていたので未来の自分のために今日ここに書いておく。
 自室にはちゃんとした机と椅子を置いた作業空間を構築するべきだ。自室は確かにリラックスするための環境だ。学生なので贅沢な暮しは求めていない。寝室とキッチンが同じで、さらにパソコンもあって、同時に玄関まである部屋に何も問題を感じない(1Rっていうのかな)。でもコタツを置いて、床にそのまま座るスタイルを選択した自分には大きな問題があったと思う。

メリハリのない自室空間

 床にそのまま座るスタイルがなぜ駄目なのか。理由はいくつかあるが一番の問題は、「すぐに横になれること」である。コタツが人を駄目にすることはすでに一昨年から学習し、去年はコタツ布団を出さないことで克服した。しかし、結局のところ毛布を担ぎ出してしまえば、床でゴロンと横になれてしまうのである。
 軽くパソコンに向かって作業をしていても、ちょっと疲れたぐらいで「横になる」という誘惑に負けてしまう。自分の意思が弱いことは分かっているから環境を変えるべきだったのだ。あと一年もないこの状況では環境移行に金もかけづらいではないか!

在学中はひとまず問題はない

 何時に大学に来て、何時に帰ってもよいのである。現在は朝6時に大学に来て、16時〜20時あたりに帰るようにしている。就寝時間は10〜11時。10時就寝が理想だけれども、実際問題難しい。16時に帰る日は現状問題があるが、20時に帰宅する場合はほとんど問題はない!食事をして風呂に入ると10時を軽く回っている。体力の続く限り大学で作業をしてから帰れば問題ないのである。

就職後部屋づくりをする自分へ

 残業がある日はいい。でも定時に上がった時はどうしようもない。家で何かしら集中できる空間を構築するべきだ。特に読書はこれからもずっと続けるべきだ。現状大学にいる時間を使ってのんびり読書することもできるが、就職後、読書を行う時間は自分で作らなければならない。部屋づくりをするとき、もっとも考慮しなければならないことは、快適な読書空間を作るべきだということに限る。